【海外現地採用組の方へ】帰国後のキャリアを有利にするために海外就職中に考える「出口戦略」3つ

海外就職

こんにちは。YUKIKOです。

海外で現地採用で働いて経験を積みたい!でも、実際に帰国後はどんなキャリアが待っている?日本で再就職するために準備することは?

こういった疑問・不安にお答えすべく、シンガポールで日系金融機関に現地採用として4年半勤務した私が、体験談をお話します(^^)/

この記事でわかること
・現地採用で海外就職した場合の帰国後就職活動の現実
・日本での再就職のためにやるべき事3つ

現地採用の帰国後就職はつらいよ…

意を決してチャレンジした現地採用での海外就職。
帰国後はこの経験を活かして転職活動もスムーズにいくはず!

と思っている皆さん、
残念ながら現実はそう甘くはありません。

というのも、現地採用で海外就職するってまだまだメジャーではありません。
日本の人事からしたら待遇の良い駐在員として海外で働く事を目指すのではなく、なぜリスクを背負ってまで自分の力で海外就職したいのかと疑問に思う人がほとんど。

そして、しまいには「日本での働き方が合わなくて仕方なく海外に行ったのかな…」
なんてネガティブに捉えられがちです。
私も実際、面接を受けた時に海外就職についてはかなり詳しく聞かれました。
その背景には、こんな事を確認しているようにも思いました↓

・ちゃんと長く働いてくれるかな。
・また海外に行きたいとか言い出さないかな。
・日本のカルチャーに合うかな。

確かに、自分の価値観の領域を超えると不信感が募るのは当たり前ですよね。
そんな不信感を払拭すべく、次は現地採用組が海外就職中にしておくべき事をご紹介します。

現地採用組が知っておくべき3つの「出口戦略」

では、現地採用組が帰国後の転職活動がなるべくスムーズなるよう、海外就職中にすべき事3つをお話ししていきます。
(尚、私はキャリアコンサルタントではありません。今回は自分が日本のキャリアコンサルタントさんとお話した時や、実際に面接を受けた時の経験から考えた事をお伝えできたらと思います。)

その①専門知識・スキルが身についている

まずは、転職を希望する業界の専門的知識やスキルがきちんと身についているかどうかです。
キャリアアップのために転職するのでしたら、この条件は海外からの転職に限った事ではなく、国内の転職でも必須ですよね。
というのも現地採用で日系企業で採用された場合、駐在員が専門的な仕事を行い、現地採用は事務作業等の駐在員のサポート業務にまわされることが多いんですよね。私も初めはそうでした。
そうすると、もちろん専門的な知識やスキルって身につきにくいんです。

しかし、実はほとんどの場合、働いている本人はたとえサポート業務だったとしても「海外で働いている」ということで満足しがちです。

大切なのは、海外で働いた経験からどのような知識やスキルを身に付けたかということで、「海外就職経験がある」という経歴だけでは現地採用の場合、特に重要視されないと考えたほうが良いかもしれません。

ですので、今もしあまり今後の転職に役立ちそうな仕事内容でなければ、上司に相談してJob Descriptionの内容を再度話し合ってみるとか、現地で新たに転職を試みるなど…何かアクションを起こしましょう!

ちなみに私は、海外就職当時は完全に部署の駐在員サポート業務でしたが、思い切って上司に相談したところ、専門的な仕事ができるポジションに変更してもらえることができました。

その②どんな職場でも仕事でも使える高い英語力が十分に備わっている

そんなのもう身についているよ。と思う方も多いかもしれませんが念のため…。

というのも、私は海外就職前は海外で働く人はみんな英語力がかなり高いと思っていました。
しかし、実際はそんなことないんですよね。シンガポールで働いて分かったことなのですが、日本人でネイティブスピーカーのような英語力がある人は本当に稀で、駐在員でも英語がイマイチという方はたくさんいました。

なので、海外で働いているだけで英語力が飛躍的に伸びることは考えにくいです。
もちろん、業務中は英語でのやり取りが多いと思うので、英語を使うことには慣れると思いますし、それによって多少英語力は上がるかもしれません。

ただ、ネイティブのような英語力を養うためには自分で努力することが必要です。
転職の際、日系企業だけでなく外資系企業やグローバルに展開する企業を狙うのならば高い英語力は必須です。
転職の幅を広げるためにも英語力は高いに越したことはありません。
今の自分の英語力を考えて、もしまだまだ力が足りないと思ったら海外で働いている今が英語力を大きく伸ばせるチャンスです!今日から英語学習にとりかかりましょう!

その③海外就職が日本でも活かせる経験となっている

せっかく頑張って海外就職したんですから!
海外就職したことをゴールにしないで下さい!
海外就職は今後のキャリアにおけるひとつの通過点としてとらえ、日本で再就職した時に海外で働いた経験がどのように活かせるのかを考えてみましょう。

そのためにも、自分の中で人に話せるエピソードをいくつか持っていると良いですね。
あんまり思い浮かばない…という方は今日から意識して生活してみてはいかがでしょうか。

意を決してチャレンジした海外就職なんですから、日本での再就職の際は面接で堂々と海外就職の経験については話せますよね。
でもきっと面接官は、その経験が自分の会社でどのように活かせるのか、貢献できるのかを知りたいのではないかと思います。

前述した通り、海外就職するとそのこと自体に満足しがちになります。
もちろん、海外就職を自分の力で成し遂げた事は素晴らしい事だと思います。
しかし、ぜひとも現状に満足せずこの素晴らしい経験が日本でも活かせるように考えてみてはいかがでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は海外就職のその後のキャリアについてお話しさせていただきました。
この記事が皆さまのお役に立てたら幸いです。
皆さまの今後のキャリアが素晴らしいものになるように応援いたします。
YUKIKO

タイトルとURLをコピーしました